9月の授業から
9月のアート教室では、 きいな模様(ぬり絵)や、自由紙工作をしたり創作お弁当を描きました。
きれいな模様の着色は、色彩の組み合わせを考える学習の他に、丁寧に描く為に、集中力と根気が必要です。とても大変ですが、作品が少しずつ美しくなってくるので、描きながらも仕上がりが楽しみになるアートです。毎回少しずつ別のアートの合間に続きをしています。
創作おべんとうは、お弁当の本を一緒に見た後、自分が食べたいと思うお弁当を自分で創作して描いてもらいました。
自由紙工作では、カラーペーパー、白画用紙、コピー用紙、折り紙、ハサミ、ホチキス、セロテープを使って、思いおもいの形を作ったり、マーカーで絵を描いたりします。その創作過程で、素敵なアイデアが生まれています。
昨年応募した、第47回世界児童画展、第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展の選外作品と入選された方の賞状が親類を通して日本から届きました。作品を見るとお子さん達と作品に取り組んだ日々が、ついこの間のことのように感じます。早速皆様にお渡し出来るようご連絡を取っているところです。
今年出品した第48回世界児童画展。皆様にご了解を頂き、ここに作品を公開させていただくことに致ましたので、ご覧ください。