3月の授業から

毎月キッズアートで行っている授業の内容を子供さんたちのアートワークと一緒に紹介していきます。

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３月のキッズアートでは。。。

＊小麦粉粘土を使って遊んだり、レリーフを作りました。　レリーフは浅彫りとも言い、平たい面の中に浅い凹凸をつけて立体を表すものです。人の顔を前と横から見て立体を意識して作ってもらいました。

＊マーブリングは水の中に墨をストローで流し込み、水の流れで出来る模様をペーパーに写し取るものです。　思いがけない模様ができて、お子さんたちはびっくりしながら「ここにハートがある」とか「ピカチューのOOOが居る」などと言っていました。

＊アニメやイラストを描くソフトを使ってパソコンアートを体験してもらいました。お子さんたちは、はじめはカーソルを目的のアイコンに合わせるのが大変そうでしたが、機能を覚えるのも早く、感心しました。

その他。。。

＊瓶や松ぼっくりのついた松の枝を写生。

＊水槽の中のお魚さんを描きました。　お魚と水槽は別に描き、切り抜いたお魚を水槽の絵の中にレイアウトして貼りました。

3月1日に第47回世界児童画展の入選発表があり、4名の方が入選しました。

＊臼井柊稀くん　4歳　「ぼく、日本にいったよ」　入選

＊福田丈瑠くん　5歳　「ぼくのロケットはっしゃ」　入選

＊北川海里くん　6歳　「ゴーゴー！カーレース」　入選

＊宮原楓くん　　小１　「かぞくのストレッチ」　入選　　

おめでとうございます！

3月1１日に第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展の入選発表がありました。

＊星颯斗くん　　　4歳　「クワガタ」　入選

＊荻窪しおのくん　7歳　「おどる人形」大賞｛全24,572作品のトップ（同順位者3名の1人）に選ばれました｝

＊ゆんるなちゃん　8歳　「自撮り」　入選

おめでとうございます！

3月末までのアートコンクール応募のご案内をPhiten様とロサンゼルス仏連様より頂き、全員の方にはお知らせできませんでしたが、数名の方が応募されました。　Phiten様のテーマは「イースタータマゴの塗り絵」　ロサンゼルス仏連様は花まつりのアートコンテストで、テーマは「私の宝物」でした。